名古屋市緑区不動産屋
令和5年の決意として不動産屋って信用できる?怖い?
不動産屋のイメージというと「うさん臭い」「怪しい」「騙されそう」「怖い」などネガティブなイメージが多いと思います。直感というのは大事で、比較的正しいイメージだと思います。
悪い不動産屋ばかりではないですが、まだまだ悪い不動産屋はいるというのが、個人的な印象。
「不動産業者」のイメージを聞くと、結果は以下の通りとなった。
1位「強引」(30.7%)
2位「しつこい」(28.9%)
3位「地域に詳しい」(28.5%)
4位「高収入」「口が達者」(28.1%)
6位「怖い」(21.1%)
男女別に見ると、男性は女性に比べ「強引」(32.6%/女性22.0%)、「しつこい」(31.2%/女性19.5%)、「口が達者」(28.9%/女性24.4%)というネガティブなイメージを持っている割合が高かった。
女性は「高収入」(36.6%/男性26.2%)、「知識が豊富」(26.8%/男性18.7%)、「イケメン(美人)が多い」(9.8%/男性2.1%)という好意的な項目が高い傾向があることが分かった。しかし一方で「チャラい」(12.2%/男性8.6%)とも感じているようだ。
不動産業者とのやりとりで「良かったと思うことがある」と答えた人は44.7%。理由は「対応がよかった」(70.6%)が最多で、特別なことがなくても担当者の対応の良さで好印象を抱く人が多いようだ。
以降「優良物件を紹介してくれた」(21.6%)、「契約後も気遣ってくれる(アフターフォローがある)」「お金のことなど色々アドバイスしてくれた」(各17.6%)と続いている。
また男性は「手数料を値引きしてくれた」(12.9%/女性5.0%)、「不動産を予想以上に売却してくれた」(7.1%/女性0.0%)などお金に直結したこと、女性は「引っ越しの不用品回収(処分)の手配までしてくれた」(25.0%/男性5.9%)などプラスアルファのサービスがよかったと思う傾向にあるようだ。
今不動産業界もイメージを変えようと必死に勉強中です。学歴は関係ないのですが、学歴に偏見をもっていて自分を飾ろうと頑張ってしまってる方が多いのも現実です。
ちなみに世界から見た日本の不動産業界の信頼度、これどのくらいかと思いますか?先進国では下限です。アメリカでは不動産業は地位が高く、大統領経験者もおります。日本の宅地建物取引士の試験も年々難しくなってますね。こうして新陳代謝もされ、地位があがっていくのでしょうか??
私が試験を受けた19才の時(23年前)は、数か月で合格できる試験でした。私も大学の公務員講義で、いきなり、とりあえず受けろということで、夏から始め、バイトを終えた9月から本格的に勉強して受かりました。
情報公開度が低かったり、正しいデータが取りにくかったり、おとり物件があったり、両手仲介があったり、情報の囲い込みがあったりと。信用性はかなり低いとランク付けされています。
皆さんのイメージは正しいとも言えると思います。
宅建免許を持ったスタッフがそのお店にいるか宅建免許(宅地建物取引士)がそのお店に実際にいるのか、これも一つ見極めるポイントです。
賃貸の場合、あまり評判のよくない不動産会社だと、スタッフはほとんど宅建持っておらず、そして専任の取引士という法で決められてる責任者も全然違う店舗ということが多くあります。
(契約書類をみて、あれ?と思うこと多々あります)
売買の場合、宅建の免許はほぼ全ての営業マンが保持しています。
普通の不動産取引をするケース(戸建て、マンションを買ったり、売ったりするケース)で、良い担当か見極めるポイントとしては、その他の資格保持です。
FP(ファイナンシャルプランナー)の2級以上など、宅建以外の資格があるか、Webのスタッフ紹介や名刺などで確認しましょう。
まとめ:リテラシーが低い不動産屋が多過ぎる
不動産屋ってあんまり良い印象がない人が多いと思います。
冒頭で書いた通り、友人にもいろいろな相談を受けます。
さらには同じ業界ということで手厳しい駄目だしを頂くこともあります。
当社への注文でもあると自覚しております。
人のふり見て我がふり直せ。
「不動産屋の常識は、世間の非常識」
という厳しい言葉をもらったこともあります。
嘘の情報で人の時間を無駄にしたり、分からないからといって裏でコソコソやったり。
リテラシーの低い不動産屋はいまだに多いです。
口調も荒い方が多いのも事実です。
見えにくい仕事だからこそ、誠実に行っていかなければならないと思っています。いろいろな不動産屋があります。
私は、倫理法人会で、素晴らしい不動産業経営者の講話を沢山聞いてきました。
他の団体でも素晴らしい経営者が沢山いらっしゃいます。
不動産業が子供の憧れの職業となるように宅建業が変わっていく時だと感じます。
当社も成長できるように、立命には、「地域の不動産価値をあげる」という立命を掲げました。
社会貢献、地域貢献こそが企業の価値だと感じます。
損をしないように、少しでも役に立てばと思います。
高額な金額を扱うからこそ、お客様の気持ちに寄り添う。
この寄り添う気持ちが欠けているのが、不動産業で欠けていることだと感じています。
令和5年は浜名グループが名古屋地域で寄り添いNO.1を目指して顔晴ります☆彡
という厳しい言葉をもらったこともあります。
嘘の情報で人の時間を無駄にしたり、分からないからといって裏でコソコソやったり。
リテラシーの低い不動産屋はいまだに多いです。